代表メッセージ
なぜ飲食店をやっているんですか?
人は人で疲れるけど、人でしか救われない。
だからこそ飲食店をやっている。
2010年7月15日。すべての始まりである「熊本バル うせがたん」をオープン。
東京で当時は飲食店の少ないエリア・神泉にてスタートした。
当初メンバーの海丸(長野)、現在も女将のような存在のちゃこ(茨城)
うせがたんの内装を見てここで働きたいと思って入ってきただい(岐阜)
熊本出身者は代表のみの熊本バルが誕生した。
飲食店が目立つエリアではなかったのでランチ営業や試行錯誤しながら営業していたが
近所の人や熊本の方で徐々に顧客が増えていった。
当時熊本料理屋がなかった為、故郷を感じられる場所をつくった。
店名の「うせがたん」は代表田尻の生まれ育った地域名から命名。
その後、2012年12月、2店舗目「熊本居酒屋 新市街」を道玄坂にオープン。
当時熊本一の繁華街であった地名・新市街を店名とした。
当初は麺と餃子の店だったが、今は熊本料理の店として親しまれている。
2015年11月、3店舗目「熊本串焼 ノ木口」を神泉にオープン。
和食からはじまりのちに焼き鳥屋に。
2016年3月にもともとうせがたんの常連であった藤川(熊本)が入る。
2016年4月に熊本地震があり、みんな衝撃を受けた。
熊本に行きたくても行けない状況で、なにかできないかと
熊本を応援するチャリティイベント「だご汁会」を開催。
その際に決めた熊本出店。
2017年会社設立
一年がかりで準備を進め、2018年1月15日「テラス TERRACE」を熊本にオープン。
熊本県産の素材を使って、熊本の復興に役立ちたいとの思いで立ち上げたシュラスコレストラン。
料理長に海丸、そして藤川が熊本へ。
2019年12月24日「藁焼き酒場 ファイヤー」オープン
高知県の名物・藁焼きが楽しめる大衆酒場。
2021年3月15日「一本竹通 酉や」オープン
当初うせがたんメンバーであっただいが焼き師として熊本へ。
2022年12月12日「テラス」リニューアルオープン
ビュッフェスタイルのシュラスコレストランから、タコスやワカモレなどお酒と一緒に楽しめるラテンダイニングへ。
代表 田尻 秀一郎